火災保険が改訂されて平均3.5%引き上げられます。
今回の主な改訂は
(1)住宅総合保険の参考純率を平均3.5%引き上げ
(2)火災保険の参考純率は保険期間が10年までの契約に適用
火災保険は地域によって保険料率が違います。
ですので、すべての地域で保険料が上がるわけではありません。
下がる地域もあることです。
今住んでいる地域がどうなのか確認してみましょう。
また、火災保険の料率があがれば地震保険も上がることになります。
更に、今回の改定で大きく変わるのは、保険料だけでなく契約期間も変わります。
これからは最長10年になります。
今まで、住宅ローンを借りた時、その期間まとめて一括で支払いができたのが、これからは最長10年しかまとめて払うことができなくなります。
長期一括で払うメリットは保険料の割引ですが、そのメリットが減ることになります。
この保険料の改定が実施されるのは今年の10月からになります。
長期の保険に加入するのであれば10月までに加入した方がいいですね。
参考
「火災保険改定で住まいの保険はどう変わる?」
(SAFETY JAPAN)
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