住宅建築コーディネーター認定講習と合格率
平成28年7月6日(水)に住宅建築コーディネーター認定試験が行われます。
前回、3月6日に行われた住宅建築コーディネーター認定試験の合格率は44.28%でした。
合格率が50%を切っています。
昨年、テキストの改訂にともなって試験問題も難易度が増しています。
その中で、認定講習受講者の合格率は88%となっています。
当然のことながら、認定講習を受けた方が合格率が高くなります。
ただ、これだけの差が出てくるには、やはり理由があるのでしょう。
この、住宅建築コーディネーターという資格はできてまだ日の浅い資格です。(平成23年から)
そのため、比較的取得しやすい資格ではあると思います。
当初は、合格率も高く、認定講習を受講すれば、ほぼ全員合格していたようです。
でも、この住宅建築コーディネーターという資格は年々進化しています。
先日も、この資格を経済産業省が推進している「住生活エージェントとしての役割を担う資格にしていくことが発表されました。
そのためには、「住生活エージェント」として役割を担うことが求められます。
これから先、認定試験の難易度が緩和されることはないと思われます。
そういう意味では、早めにこの資格を取得されることをお勧めしておきます。
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