家が欲しい・・・
でも、お金はどのくらい必要なんでしょうか?
仮に2000万円の家を建てようと思ったとき、お金を2000万円用意すれば
足りるのでしょうか?
答えは・・・足りませんよね。
ここで、なぜ?どうして?と思う人は、まず学ぶことが必要です。
建物本体 2000万円
屋外給排水 50万円
外構工事 50万円
照明・カーテン工事 50万円
諸経費 100万円
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計 2250万円
本体価格の10%~20%位は別途必要になります。
この金額はもちろん目安の金額です。
実際は、個別に見積もりを取る必要があります。
本体工事以外に必要な工事があることを知ることが大事です。
また、諸経費も掛かってきます。
それぞれの内容についても理解しておかなければ予算オーバーになりますので
注意してください。
トータルでいくら必要になるかを算出し、それに対してお金を準備する必要が
あります。
現金が足りなければ、住宅ローンを借りることになります。
ここでよく考えなければならないのが、手持ちの現金が足りない分を全て
住宅ローンで補おうとすれば、結果無理なローンを組まざるを得なくなり、
返済が大変なことになる恐れがあることです。
それでも、家の話を進めていくと、
家を建てたい一心で、「なんとかなる。」、そんな気がするものです。
ここでローンをいくら借りるのかは、営業マンに相談してはいけません。
必ず、家族だけで相談する必要があります。
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